カスハラ研修/講座

メディアにも取り上げられています

カスハラ対応における
心のケアと
適切な判断の重要性

心理学の学校「Tree」では、企業の皆様が直面する「カスタマーハラスメント(カスハラ)」への対応について、心理学の観点から実践的なアドバイスをお届けします。

カスハラ対応が企業に
求められる理由

悪質なカスハラへの対応では、毅然とした態度で法的措置を講じることが必要です。
しかし、それだけではありません。従業員を守ることはもちろん、他のお客様が安心してサービスを利用できる環境を守るためにも、従業員の心理的ケアが重要です。一方で、顧客との貴重なコミュニケーションの機会を逃さないためにも、冷静かつ柔軟な対応が求められます。

心理学を活かした未然対策と
信頼関係の構築

心理カウンセラーの視点から見た場合、クレームとカスハラを適切に見極めることが重要です。たとえば、一見理不尽に見えるクレームも、その背後に「不安」や「落胆」などが潜んでいることがあります。このような感情の一次要因に寄り添うことで、顧客の怒りを鎮め、信頼を回復することが可能です。

一律の対応ではなく、業界や企業に合わせた柔軟な基準を設けることが、カスハラ対応の鍵となります。当校では、貴社の実情に即した対応方針の策定をサポートし、従業員の心身負担を軽減しつつ、顧客との健全な関係を維持する方法をお伝えします。

心理カウンセラー
吉村園子による
専門的なアプローチ

心理カウンセラー吉村園子が、これまでテレビ出演や雑誌掲載を通じて発信してきた「心理学を用いたクレームとカスハラの見分け方法」や「タイプ別カスハラ対応」のノウハウをもとに、具体的なカスハラ対応の実例や未然対策の方法をわかりやすく解説します。さらに、従業員の心理的ケアに重点を置きつつ、顧客との持続可能な信頼関係を築く方法をご紹介します。

企業研修・講演のご案内

心理学の学校「Tree」では、カスハラ対策を中心とした企業研修やセミナーを実施しています。以下のようなニーズにお応えします。

  • 従業員向けのメンタルヘルスケアを含むカスハラ対応研修
  • クレームとカスハラの見分け方と柔軟な対応方法
  • 未然防止策を取り入れた顧客対応マニュアルの策定支援

心理的な側面から顧客対応を見直し、従業員と顧客の両方が安心できる環境を一緒に構築していきましょう。

お問い合わせ

当校ホームページのお問い合わせフォームにてご連絡ください。

メディア実績

<TV>
・NHK クローズアップ現代 2024年4月
・NHKおはよう日本2024年4月
・NHKニュース7 2024年4月
・NKK首都圏情報ネタドリ!2024年5月
・テレビ朝日 報道ステーション2024年6月
・TBS THE TIME, 2024年11月8日
<雑誌>
・バンクビジネス増刊号(近代セールス社)2024年12月 24ページ担当
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