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 \教育の現場に『脳内ひとりごと100冊』を寄贈させて頂きました/

\教育の現場に『脳内ひとりごと100冊』を寄贈させて頂きました/

先日、私の生まれ育った埼玉県の川口市内で、
公立小中学校の教職員の皆さまに研修をさせて頂きました。

ご依頼は安行地区の校長先生からでした。
ありがとうございます!

私の何十倍、何百倍も実績や経験が豊富だと思いますが、
校長先生は私の話に熱心に耳を傾け、意見交換をしてくださいました。
恐縮です。

校長先生の新しいことに対する情報収集力、行動力、実行力、巻き込み力、
全てが勉強になりました。

最初は1校のみでの実施予定でしたが、
校長先生の声がけで複数の小中学校でもご希望があったとのことです。

当日はリアルとZOOMのハイブリットで合わせて180名のご参加となりました。
校長先生のご信頼の厚さを感じます。

皆様は真剣にご参加くださいました。
また、他の会議がある学校様は録画で拝見されるとのことで、嬉しいです。

今回は校長先生とお打ち合わせをして、
私なりにお役に立てる内容として
『職員の安全基地を作る』というテーマで
お話をさせて頂きました。

子ども達を教育する先生方はマルチタスクです。

意識しないと真面目な先生ほど、疲弊してしまいます。
ご自身の心と体の健康を守るためには職員同士の
安心できる場所は必須です。

子供たちを教育してくださる職員の皆さまもケアされなくてはなりません。
少しでもお役に立てたら、という思いで、
教育の現場に拙著である『脳内ひとりごと100冊』を
寄贈させて頂きました。

苦しい時期、1からやり直す覚悟でこの土地に戻り20年、
ここで働き、2人の子供を育ててきました。

生まれ育った土地、苦しい時期に乗り越えてきたこの土地に
貢献できる喜びでいっぱいです。

このような機会をいただき、心から感謝いたします。

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